利用信息差的会话活动的尝试_日语论文.doc

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  • 更新时间:2019-02-18
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  • 课题来源:(克莱儿)提供原创文章

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要旨:近年、コミュニケーションする意味のある会話活動についての研究が重視されている。林洪(2015)はコミュニケーションでは、「情報差」、「選択権」、「フィードバック」という3つの特徴があると指摘している。その中、情報差が存在するこそ、コミュニケーションする必要があると認識されている。日本語学習者として、筆者は自身が経験した教育現場を振り返った。よく行っていたロールプレイは学習者が相手の役割や情報を知っていたことで情報差がなかった。あるいは、ロールカードは別々に配っても、教師があまり学習者に情報差の重要さを強調していなかったため、学習者はタスク達成のために、お互いにロールカードを見て、情報差が抹殺されてしまったこともある。このように、退屈に感じたり、実際に日本人とコミュニケーションする時、相手の持っている情報や答えは教室活動のように設定してあるのと違い、結局うまく行けなかったことがある。

従い、筆者は教育実習で担当している初級日本語クラスに情報差を利用する会話活動を導入する。本論では、学習者同士がこういうタスクの課題を達成していく過程では、どのようなインターアクションがあるのかを究明し、そして活動後に学習者は活動にどのような評価を与えるかを調査する。それを踏まえ、活動効果の考察を行い、改善案を考えていきたい。会話データ分析を行い、情報のやりとり、意味交渉、社会的人間関係作りの3点から学習者間のインターアクションを分析した。続いて、アンケート調査及びフォローアップインタビューの結果により、学習者は活動に対して、肯定的評価もあるし、否定的評価もあることが分かった。それに基づき、筆者は活動のいい点と欠点を考察し、学習者が活動で現れた問題点に対して、今後の指導項目を明確にした。

キーワード:情報差 会話活動 インターアクション 評価

 

中文摘要:近年来,关于“有交际意义的会话活动”的研究逐渐得到重视。林洪(2015)指出,交际活动含有信息差、选择权、反馈三个特征。其中,信息差使交际有了必要性。然而,作为日语学习者,回顾笔者亲身经历的教育现场,角色扮演是最常进行的会话活动之一,学习者互相了解对方的角色和任务,并不存在信息差。或者即使老师分别发放有信息差的角色卡,但并未着重强调信息差的重要性,学习者为了完成任务会互看角色卡,这样一来,信息差便被抹掉了。因为这样,当时笔者有时或感到枯燥、或实际与日本人交流时,由于不像活动时设定好了对方拥有的信息和回答那样,便没能顺利进行交流。

因此,笔者在教育实习所担任的初级日语课堂中尝试引入利用信息差的会话活动。本文探究学习者们在完成这类任务过程中,会进行怎样的互动,并在活动后调查学习者对此类活动的评价,进而考察活动效果并思考改善方案。笔者通过分析会话数据,从信息交流、意义交涉、社会人际关系三方面分析了学习者的互动过程。其次,调查问卷和跟踪采访结果显示了学习者对活动既有正面评价,也有负面评价。结合以上,笔者对活动的优缺点进行了考察,以及针对学习者在活动中表现出的问题点,明确了今后的指导项目。

关键词:信息差 会话活动 互动 评价

 

目 次

要 旨

中文摘要

はじめに-1

1 インターアクション-2

1.1 インターアクションの定義-2

1.2 インターアクションの意義-2

1.3 インターアクションの種類-3

2 研究方法-4

2.1 研究目的と課題-4

2.2 研究対象-4

2.3 活動概要-5

3 結果と分析-6

3.1 課題1のデータ分析-6

3.1.1 情報のやりとり-6

3.1.2 意味交渉-8

3.1.3 社会的人間関係作り-11

3.2 課題2のデータ分析-12

3.2.1 活動中のコメントカード-12

3.2.2 活動後のアンケート調査-12

3.2.3 フォローアップ・インタビュー-14

4 考察-14

4.1 活動のよかった点と欠点-15

4.2 学習者の問題点-15

おわりに-16

付録1-17

付録2-19

付録3-20

付録4-21

参考文献-22

謝辞-23